2026・6・13
2025月のzoom宣教祈祷会でもお祈り頂きましたが、出国前の準備の為に、お祈りを本当に有難うございました。何事にもエンジンがかかりにくい者ですが、今年は特に顕著でした。本当に色々な助けが与えられ、予定通り6月5日にナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港を離れ、翌6日の夜に無事、入国出来ました。別個で預けていた大きなトランク類も、送り出し用の機械が動き出したと思ったら、奇跡的に最初に流れて来たのが私の荷物の全部だったということもあり、(ケニア滞在の長い日本人の方に話したら、「本当に奇跡ですね!」と言われました)最初の晩の宿泊先まで驚くほど順調に守られました。体調も崩しそうになったことが何回かありましたが、守られました。今、日本でこの原稿を書いています。
リトリートや献別式出席などの含まれた一か月近くの休暇を終え、最後の3週間近くの勤務に戻り、その後、出発日までWGM既定の2週間の荷造り休暇を頂きました。
今回、愛の泉献金のプロジェクトに申請し、承認を頂けたのが再利用できる靴カバーです。出国前の時間が限られた中、今回は購入先をJumia(ジュミア)と呼ばれるケニア国内のインターネットショッピングを選んだので、主任と内容を確認しつつ、購入手続きを始めました。購入開始の登録でなぜか躓き、確認番号が携帯電話に届くはずがいつものように届かず先に進めませんでした。登録と注文を出来るように主任に早退の許可をもらい帰宅し、改めてかけ直しました。まずは電話が無事繋がって感謝。交換手の方で手続きする方法があり、何とか登録が完了しましたが、今度は注文や支払いが滞ってしまいました。交換手の方にアドバイスをもらい、一度電話を切り、やってみましたが上手くいきません。結局は、交換手の方が全部代理で注文する形となりました。しかも一定額を越えると当日支払いが必須という事でしたが、これも上手く支払いが進まなかったので、着払いで良くなるように注文群を2つに分ける、という事までして下さいました。
一度で済むはずでしたが、到着までにどういうわけか「在庫切れ」の知らせが次々届き、受け取れたのは、期待した数の約半数でした。出来るだけ安く、多くと思いながら、再度注文をし直し、前回の不足分を補えるように注文しましたがまた、「在庫切れ」の報告があり、予定されていた数にも、金額にも届きませんでした。三度目の正直、と言いますが、三回目の注文で、ようやく、ほぼ期待していた金額と数に近づきました。

その他の手続きもあり、時差の関係で午後1時半までには自宅に戻って出席予定だったZoom 宣教祈祷会は、ボメットの町の比較的安全な通りに停めた車の中で加わりました。最近途切れがちだった携帯電話モデムのインターネットの状態がボメットの「町中」では非常に良く、動画などまでもが無事、視聴できました。「生き、動き、また在るなり」の御言が浮かびましたが、フィリピン訪問団の皆様が、現地の方に溶け込み「一緒に」事にあたっておられる姿に感動しました。
そんな中、帰国準備はなかなか進みませんでした。中途半端な食材を残さない工夫は数か月前から出来て割合順調でしたが、その他には、どこから始めるか、嵩を減らす為の工夫を色々、頭で考えつつもなかなか手が動かず、色んな方が助力を申し出て下さっても、お任せするまでの段階になかなか到達できませんでした。現地の方の就職口を増やすという意味もあり、普段の家事を助けて下さっているJ姉も、裏の倉庫にしまってあった前回使用した段ボールを部屋に持ち込んだり、「あと何日だっけ?」と私に聞いては「だいぶ時間が少なくなっているねえ」とさりげなく誘導し、自分の決められる範囲で積極的に片づけを開始して下さいましたが、なかなか思うように動けませんでした。
こちらで最後に出席の聖日のメッセージは、どんなに叱られても何も言うことはないと内心思っていましたが、「恐れるな」「私があなたと共にいる」という、湖の嵐を沈められた主の言葉でした。「主は傷む葦を折り給わず」との賛美にもありますが、よくよく私をご存じの主に助けられ、何とかテヌウェクを離れ、ナイロビに着き、空港から日本までたどり着くことが許されました。
祈祷課題:ケニア(蔦田就子)
◆帰国までの片づけや道中が守られた感謝。
◆医療保険料未払いの解消など、病院の経済的な必要が満たされるために。
◆病院の働きが福音のために用いられ、働き人(ルカ10・2 特に麻酔科、整形外科、脳外科、泌尿器科、主任室)が起こされ用いられるように。
