祈祷課題
コロナの広がりの中での厳しい制約の中に過ごしているクメールの人々の救いのために、教会が世の光として輝くように
新しい職場を祈り求めつつ信仰の戦いを進めているテス夫人と教育費のために祈っているヴァンディ先生ご一家のために
無実の罪により投獄中のパウロ兄が、獄中において福音を語る宣教者とされるよう、信仰と愛と慎みの霊が注がれるように
314-0345 茨城県神栖市土合南3-11-5
TEL 090-8819-0314
e-mail : gtsutada@msd.biglobe.ne.jp
「互いに愛し合いなさい。…互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。」 (ヨハネ一三章34~35節)
ここ3~4年間、コロナ禍の封鎖が一時的に開放された時のこと、空きを狙って開かれた「牧師家族の霊的リトリート」に出席が許された伝道者たちの一部です。全員の顔が喜びに満ち溢れた笑顔で感謝です。
この写真から既に2年余りが過ぎましたが、収まりかけたコロナ禍は再び第三波の渦中に、この度は国全体に広がり、特にレッドゾーンと指定された地区の住民は外出禁止令で一歩も出られず、政府は食料を各家々に配布するという状態。幸いKCC関係者はその区域に居住しておられません。
しかし、外出は食料品の購入のためだけ許され、他の地域への訪問は許されず、地方教会訪問もできません。プノンペン市内ですら、ヴァンデイー師、グレッグ師、マーク師の週一度の定期祈り会も、3人の住まいがそれぞれ異なる地区のため、祈り合うことすらできなくなりました。
まして地方に散った伝道者とその教会の訪問は許されておりません。その様な中、テス夫人は大学の仕事も辞職という形で止めねばならず、暫くは無収入状態となり、息子のダビデ君の教育費も出せなくなり、学校に行けない状況となり、主の御心を祈り求めておられるとのことでした。
それでも彼の主への信頼は揺るぐことなく、「今日まで不思議に必要を満たしつつ伝道活動に導いてくださった主を信じてお従いできることを感謝してます。」とスカイプで語り合い、祈り合うひと時に主が御目を留めてくださることを信じております。投獄中のパウロ兄も獄中伝道者となれますようお祈りいただきたく、よろしくお願いいたします。
コロナの広がりの中での厳しい制約の中に過ごしているクメールの人々の救いのために、教会が世の光として輝くように
新しい職場を祈り求めつつ信仰の戦いを進めているテス夫人と教育費のために祈っているヴァンディ先生ご一家のために
無実の罪により投獄中のパウロ兄が、獄中において福音を語る宣教者とされるよう、信仰と愛と慎みの霊が注がれるように
2016年8月〜の宣教報告(過去ログ)はこちら
帰国時の巡回申し込みは神栖教会・蔦田敬子牧師(0299-92-3545)saltsuta@yahoo.co.jp まで
日時 | 教会・聖会 |
---|---|
2018年10月 7日 | 取手シオン教会 |
11月 4日 | 沼津シオン教会 |
2019年 1月 17日 | FM聖蹟桜ヶ丘教会 |
2019年 5月 26日 | 取手シオン教会 |
6月 9日 | 取手シオン教会 |
6月 23日 | 弾圧記念聖会 |
7月 6-23日 | 沖縄(東風平、那覇、糸満)教会 |
8月 18日 | ホーリネス相模原教会 |
8月30日-9月2日 | 神戸教会 |
2019年 9月 4日 | 大阪伝法教会 |
2月 29日 | 取手シオン教会 |
10月 6日 | 京都伏見教会 |
10月 13-14日 | 北関東聖会 |
2022年4月 17日 | シオン横浜教会 |
東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル6F 地図リンク
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FAX:03-3291-1309
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受付日:火・木・金
インマヌエル教育局では、牧師の学びや、地方(海外でも)にお住まいの方や、お仕事や介護で時間の取りにくい信徒の方のために、インターネットを用いた学びを提供しています。
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