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KENYA(ケニア/テヌウェク)蔦田就子

Miss Anna N. Tsutada

c/o Tenwek Hospita1, P.O.Box 39, Bomet, KENYA

e-mail : annatsutada@tenwek.com

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ホームページ用公信162号(2018年2月)NEW

1月の行事として、5年間の外科医コースを修了した2人の医師の卒業式がありました。ここから派遣するとして、指導医や理事に囲まれ、按手して祈られる光景は、厳粛なものでもありました。
 式後の愛餐会では、この「汎アフリカクリスチャン外科医アカデミー」の頭文字をとって、PAACS(パックスまたはパークス)と呼ばれるプログラムが始まって満十年という事で、卒業生全員が招かれていたことを知りました。
テヌウェク病院の第一期卒業生二人のうち一人は、卒業後母国のエチオピアでの働きに続いて、マラウィでこのプログラムの立ち上げをし、今年からテヌウェクの胸部外科部門の中心となるアレガ医師です。
同期のアキネータ医師は南アフリカで今度は小児外科医の勉強中ですが、一時帰国しています。

蔦田就子宣教師
 1月初頭のチームから2週ほどおいて大人数の小児心臓外科チームをお迎えするのに、現在報告帰国中の長期宣教師、W医師の欠けを二人で補って下さいました。 麻酔科、心臓外科、心肺装置、回復室等多岐にわたるボランティアがおられることで、新人スタッフを交えて学びの機会を提供する余裕も生まれました。 とはいえ、必要人数を8人下回る麻酔科を始め各所で人手不足の中、予定よりも速い多い件数の中、経験者たちがかなり無理をした期間でもありました。 事前の連絡不足や準備不足、現地で手に入る物品の限界などから、例えば心肺装置の一人分の回路を作るのにあちこちの箱を開けて無駄を出しつつ毎回3時間かけて準備、早朝に最初の手術の患者さんを迎えて夜中まで手術、という事が約2週間続きました。

最終日の2件目は午後4時半から開始、しかも長くなるということでスタッフの夕食や軽食の手配もしつつ、主任室での事務仕事などもしながら待機していた夜9時頃、ただならぬ様子の叫び声が聞こえてきました。 最初はICUか小児科で患者さんを亡くされたご家族の泣き声かと思ったのですが、ただならぬ様子が続き、他の叫び声も聞こえるので、テロ?強盗?それとも精神的に不安定な患者さんが周囲に危害を?等考えながら主任室を出た所で「モト!」「ファイア!」と言いながらスタッフが走り去るのが聞こえました。 「火事!」と分かったので主任室入口の消火器を他のスタッフの助けも借りて壁から外し、手術室の外に出ると、すでに集まった人々が見ていた先の病院のレストランから火の手が上がっているのが見えました。 色々至らない点はあったものの、不思議なようにそれぞれが導かれ、それぞれの役割を果たしていた事が、後の分かち合いで挙げられていましたが、非番のスタッフや近所の有志の方々も駆けつけ、建物が一つ焼け落ちましたが、直接の被害者が無かったことは感謝でした。 数週間前に稼働し始めた少し離れた所に建てられた新しい眼科・歯科棟が、全入院患者さんの一時避難所として用いられました。火事の様子をみながら一時中断した心臓外科も再開され、明け方の3時頃に終了しました。 非常に長時間、またあまり丈夫でない小さな赤ちゃんでしたが、守られたことは感謝でした。

火事から2週間ほどして、色々限界を感じてきたり現れたりしていたのと車の早めの全体の点検が必要という事で、数日の休みを頂いてナイロビに出ました。 手術室の用事や買い物などもありましたが、思いがけない日本からの方との出会いがあったり、日曜日のメッセージで語られたり、栄養も摂れて、良い切り替えの時をいただけて感謝でした。
世界中から、また日本からのお祈りを感謝いたします。今のため、今後のため、特にリーダーたちに知恵と導きが与えられるように、必要が豊かに満たされるように、続いてお祈りを宜しくお願い致します。 被害を受けたのはレストラン、統計室、社会福祉室、外傷病棟、滅菌室、洗濯室、裁縫室ですが、保管されていた研究資料、出生証明書、などなど多くの記録が失われました。 先日の礼拝で「数千年分の資料が」と言われましたが、100人の患者さんの10年分の資料だけでも1000年分ですから、年間10万人近くの外来患者さん、5000人以上の手術患者さんなどを考えるだけでも大変な数となり、スタッフの心労は相当のようです。 「Shame(恥)のsが少しでも小さくなるように」と祷告課題が出されていましたが、特に直接影響を受けているスタッフの為にもお祈り下さい。

その他の活動報告や祈祷課題

その他

2016年5月〜の宣教報告(過去ログ)や祈祷課題はこちら

帰国予定巡回予定などが決まった場合、掲載されます

申し込みは神栖教会・蔦田敬子牧師(0299-92-3545)saltsuta@yahoo.co.jp まで

巡回報告予定

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