インマヌエル綜合伝道団はプロテスタント:キリスト教会の教団です

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フィリピン公信 1702−022023(3/15更新)NEW

主はこう言われる。
「公正を守り、正義を行え。
わたしの救いが来るのは近いからだ。
わたしの義が現れるのも。」(イザヤ56章1節)

【リバイバル集会】
2月の中旬に、学校では一週間 霊性強調週と定められ、火曜日から木曜日に3回のリバイバル集会が開かれ、ウェスレアン教会代表のアモス・アンテグ先生が講師として招かれ、力強いメッセージが語られました。第1日目は「服従と不服従」2日目は「世にある倫理観」3日目は「資格の無い者が選ばれた」と題して、それぞれ実際的なメッセージが語られ、恵みの座も開かれました。3日目には学生たちが涙して応答し、神様への再献身を表明していました。学生たち一人一人の信仰が励まされ、刷新され、強められるよい機会となりました。
フィリピン2月リバイバル集会

【卒業生からのインタビュー】

常喜は卒業生のジョマー先生から「宣教師について」インタビューを受けました。現在ジョマー先生はナザレンセミナリーで新約学を専攻し、学びを継続され、今回のインタビューは課題の一つでした。常喜が宣教師として経験したこと、考えていること、期待することなどを尋ねられ、応答し、自分のことを振り返るよい機会となりました。

【タガログ語中級クラス】
恭子は1月からフェイスアカデミーで開講されたタガログ語教室に通っています。週2回1時間ずつ、他の宣教師の方々と一緒に中級クラスで学んでいます。クラスメイトの宣教師はそれぞれ働きが違うのですが、皆一様に「もっと世間話がしたい」という共通の目標を持って頑張っています。初級を15年前の初赴任時に学んで以来の座学ですが、その間に生活の中で伸びた語学力を感じたり、宿題をしながら娘たちに教わることもあったり、クラスメイト同士で学び合ったり、週2回1時間ずつの2時間でも外に出て自分のために使う時間ができて良い気分転換になったり、6月のクラス修了まで楽しもうと思います。

その他の活動報告や祈祷課題

【祈祷課題】

各地域から出されたブース

◆1.聖書大学の姉妹校(シニプシップ、パラワン、セブ、ミンダナオ)の祝福のために。セブとシニプシップは学生の不在が続いています。

◆2.休暇が明けた学生たちの学びと訓練のために。4年生はインターンシップのために地域教会に派遣されます。

◆3.事故、事件、怪我、過ち、災害、病気、疫病から家族が守られますように。子どもたちの学校のために。常喜のパラワンでの短期集中講義のために(4月)。

フィリピン公信 1701−012023(2/8更新)NEW

わたしの聖なる山に来させて、
わたしの祈りの家で彼らを楽しませる。
彼らの全焼のささげ物やいけにえは、
わたしの祭壇の上で受け入れられる。
なぜならわたしの家は、
あらゆる民の祈りの家と呼ばれるからだ。(イザヤ書56章7節)

一月下旬から日本からクリスマスの挨拶カードが次々と届き始めました。いつもお祈りに覚え、ご支援頂き有難うございます。日本は寒いようですが、こちらも「寒い」です。日中は30度を越える暑さですが、朝夕は22−24度まで下がります。以前は「涼しい」と言っていた私たちですが、今は「寒い」と言うのが当たり前となり、体感温度が現地の人たちと変わらないほどになりました。最近は、男子寮で風邪を引く学生が出てきて、希乃実のクラスでも男子学生の半数が風邪を引き、欠席をしているようです。

【風邪】
新年早々、常喜と長女は風邪を引き、1週間体調が優れないまま過ごしました。長女は学期が始まったばかりで、常喜は学期が始まる前週でロザリスに赴く予定の週でしたが、一週引き伸ばされることになりました。一応、コロナの簡易検査キットで確認したところ2人とも陰性で安心しました。翌週に長女は回復し学校に行き始めましたが、常喜は長女から3日遅れて回復してからロサリスに向かい、結局予定より10日遅れの仕事始めになりました。移動するタクシーの中で、今の病み上がりの体力と週末にバギオに医療ボランティアを助けるために移動する体力を考え、ロザリスには立ち寄らず、そのままバギオに向かうことにしました。
フィリピン1月ボランティア(1)

【バギオでの医療ボランティア】

昨年、マニラのウェスレアン教会で医療ボランティアをして下さった友人が、一月にバギオでボランティアをしたいという申し出があり、コーディネートすることとなりました。南スカイライン教区のジャーソン先生に相談したところ、SNSで昨年のボランティア活動の様子を知っていたこともあり、是非お願いしたいとのことで1月第三週の三日間バギオにあるリマンド教会で医療ボランティアを友人とその同僚が来てすることになりました。一日目は、教区の教区会と重なり、患者のほとんどは教区の牧師先生たちでした。とりわけ、若い牧師先生たちはこの教区で建設中のキャンプ場の工事に携わっていることもあり、色々な部位に痛みを覚えておられました。老若男女の牧師先生たちが癒やされました。それに満足されたのか、午後には教区会が予定されていましたが、祈祷課題を共有して、午前中で解散することになりました。フィリピン1月ボランティア(2)  結局、三日間で100名ほどの患者さんが教会で癒やされ、歓喜と感謝に満ちあふれるボランティア活動となりました。この活動のために教会員の方が宿を提供し、若い女性牧師先生たちが色々な面で気を配りサポートして下さいました。主の栄光が顕わされた活動となったことに感謝しました。

【第2学期開始】
ロザリス・ウェスレアン大学の第二学期が始まりました。インターンシップで実習教会に遣わされた四年生以外の学生はみんな守られて帰って来ることができました。常喜は「預言書」を三年生9名に短期集中講義で三月上旬まで教えます。この三年生の殆どは初めて受け持つ学生たちで、このクラスでお互いに知り合う機会が与えられ感謝しています。週に二度設けられた通常の授業時間の他に、夜に時間を割いて頂き授業を進めていてます。四月には久し振りにパラワン校での短期集中講義(福音書)を依頼されています。

その他の活動報告や祈祷課題

【祈祷課題】

各地域から出されたブース

◆1.聖書大学の姉妹校(シニプシップ、パラワン、セブ、ミンダナオ)の祝福のために。セブとシニプシップは学生の不在が続いています。

◆2.休暇が明けた学生たちの学びと訓練のために。4年生はインターンシップのために地域教会に派遣されます。

◆3.事故、事件、怪我、過ち、災害、病気、疫病から家族が守られますように。子どもたちの学校のために。

その他

2016年5月〜の宣教報告(過去ログ)はこちら



次回の帰国予定巡回予定などが決まった場合、掲載されます

申し込みは神栖教会・蔦田敬子牧師(0299-92-3545)saltsuta@yahoo.co.jp まで

巡回報告予定

日時  教会・聖会

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