【祈祷課題】
1.12月から始まる第五期の働きのために。常喜のロサリスでの単身赴任生活しながらの神学教育の働き、パラワン校での恭子の教鞭の準備と来年8月の宣教訪問団の受け入れのための視察と話し合いのために(来年1月か2月)。
2.フィリピンの恭子と子どもたちのために。子どもたちの学校へ順応(学びと言葉)と救い。
3.事故、事件、怪我、過ち、災害、病気、疫病から家族が守られますように。
【希乃実の救い】
まず感謝の報告をさせて頂きます。10月21日(月)、希乃実がイエス・キリストを自分の救い主として受け入れました。本人曰く、自分の信仰はまだお父さんとお母さんに比べて足りないことが多いからクリスチャンにはなれないと思っていたようですが、学校の先生と話していて、自分は自分でいいんだと納得し、学校の先生とお祈りし、イエス・キリストを受け入れたとのことです。ビデオ通話で希乃実自身から知らせてくれました。皆様のお祈りに心より感謝申し上げます。引き続き彼女の信仰生活のためにお祈り下さい。
受洗について、常喜をよそに、ビデオの向こう側で、希乃実が恭子と誰から洗礼を受けるのか話し合っているのを、常喜は「オレだろー!?」と心の中で思いつつも何も口を挟まずに聞いていましたところ、希乃実がやっと「お父さんできるの?」と尋ねてくれて、「できるよ」と常喜が即答。「じゃあお父さんにする」と決まりました。後日、ウェスレアン教会の先生とも話し合いたいと思っています。
さらに喜ばしいことには、希乃実の親友もその数週間後に学校に通うなかで信仰へと導かれました。彼女からも「私もイエス様に従う決心をしたよ」と報告があったと希乃実が喜んで帰って来ました。またそのお友達と部活が同じ実和子にも報告してくれたようで、彼女も「私も聞いた!部活の先生も、中等部の先生たちも大喜びしてたよ!」と話してくれました。
【義実の転校】
実は、義実が今通っている学校に順応できない状態が続いていました。通学はしていたのですが、とうとう拒否反応が身体に現れ、眠気、頭痛、吐き気などをもよおすようになり、夫婦で話し合い、今よりも少人数でクラスを受けられる学校に転校することにしました。通学の初日では、学校が終わった義実に感想を聞いたところ「It was good!!」とのことでした。まだ始まったばかりなのでどうなるか分かりませんが、義実のやる気が起こるように、そして順応できるようにお祈り下さい。
恭子は、フィリピンに戻ってから、ふさわしいお手伝いさんを雇うことができ、週に2-3回、1日6時間1300円で家事を手伝ってもらっているとのことです。彼女のためにもお祈り下さい。
【メリー先生の召天】
10月30日、メリー・ブガイン先生が心臓発作で57歳で召天されました。
メリー先生は船橋教会の宣教訪問団の方々や岩崎不二夫先生のチャイルドサポートによって学びが支えられ、牧師になられた器でした。
私たちがシニプシップに住んでいた頃にはご主人のミド・ブガイン先生と一緒に、教区長と教区長夫人としての役割を果たされ、私たちも何度も助けて頂き、子供たちも幼馴染で、本当にお世話になりました。
特に印象に残っていることは、メリー先生のお子さんお二人が中高校生になられた頃、突然、ブガイン家に赤ちゃんがやってきたことでした。もともとふくよかな体系だったから妊娠に誰も気が付かなかった?でも、メリー先生何歳?そもそも、聞いていいのか、悪いのか?情報が錯綜し混乱していたシニプシップの仲良し牧師夫人グループに「私が空気の読めないガイジンになって聞いてくる!」(とても便利な免罪符です)と、単刀直入に「メリー先生、妊娠されてました?」と聞いてみたところ「甥っ子の娘を引き取った」とのこと。出産時にお母さんが亡くなり、意気消沈しすぎたお父さんも両実家のご家族も、「育てられない、どうしよう」と葬儀のときに悲観に暮れていたところを「じゃあ、うちで引き取るわ」と引き取ったのだそうです。それからその赤ちゃんはメリー先生ご夫妻をパパママと呼んで、年の離れた兄姉にも可愛がられて、今まで元気に育っています。そんな重大な人生の岐路を、まるでなんともないふうにサラリと渡って、なんの気負いもなさそうに子育てをされている家族の姿が本当に麗しく、イエスさまの愛を実践するとこうなるのか、と毎回感動と尊敬のまなざしで追いかけ、学ばせてもらうことの多かった、小柄なメリー先生の大きな背中でした。
中学1年生で二人目のママもなくした娘さんと残されたミド先生のことを、これからも教区の牧師仲間と教会のみなさんと一緒に、(280㎞離れた場所からではありますが)私たちも支えていきます。
1.12月から始まる第五期の働きのために。常喜のロサリスでの単身赴任生活しながらの神学教育の働き、パラワン校での恭子の教鞭の準備と来年8月の宣教訪問団の受け入れのための視察と話し合いのために(来年1月か2月)。
2.フィリピンの恭子と子どもたちのために。子どもたちの学校へ順応(学びと言葉)と救い。
3.事故、事件、怪我、過ち、災害、病気、疫病から家族が守られますように。
2016年5月〜の宣教報告(過去ログ)はこちら
次回の帰国予定巡回予定などが決まった場合、また掲載されます
今回は既に締め切られました。
日時 | 教会・聖会 |
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7月7日(日) | 浦和教会 |
7月14日(日)~15日(月) | 別府教会 |
7月21日(日) | 深川教会 |
7月28日(日) | 呉教会 |
8月4日(日) | 上田教会 |
8月11日(日) | 中目黒教会 |
8月25日(日) | 白鳥教会 |
9月1日(日) | 郡山教会 |
9月8日(日) | 高津教会 |
9月19日(日) | FM桜ヶ丘教会 |
9月22日(日) | 神戸教会 |
9月23日(月) | 関西聖会 |
9月24日(火) | 関西聖書学校(塩谷) |
9月25日(水) | 堺教会 |
9月29日(日) | 立川教会 |
10月6日(日) | 神学院教会 |
10月13日(日) | 高知教会 |
10月14日(月) | 北関東聖会 |
10月20日(日) | 神栖教会 |
10月27日(日) | 秋田教会 |
11月4(月)~5(火) | 東関東聖会 |
11月10日(日) | 武蔵村山教会 |
11月17日(日) | 高松コミュニティー教会 |
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