インマヌエル綜合伝道団はプロテスタント:キリスト教会の教団です

イムマヌエル綜合伝道団ロゴ

フィリピン公信 1703−032024NEW

「目の見えない者たちが見、足の不自由な者たちが歩き、ツァラアトに冒された者たちがきよめられ、耳の聞こえない者たちが聞き、死人たちが生き返り、貧しい者たちに福音が伝えられています。
  (マタイ11章5節)

常喜がウェスレアン聖書大学に滞在している間、受難週のために子どもたちは学校が休みに入り、一週間ほどの休みをロサリスで過ごすことができました。久し振りに家族でロサリスの生活を懐かしみながらゆっくりすることができました。

【プゴ教会訪問】
棕櫚の聖日には、常喜と恭子と息子たちでプゴ教会を初めて訪問しました。プゴ教会には、ウェスレアン教会前代表をされ引退されたギリアモ先生御夫妻が牧会されています。フィリピン3月:プゴ教会
無牧となった教会(教区)に依頼され昨年から働きを再開され、週末にロサリスから泊まりがけで車で出かけ奉仕をされています。ギリアモ先生御夫妻は私たちにとってメンター的存在で色々と話しを聞いて頂いたり、アドバイスを頂いたりすることがあります。突然の訪問に先生方も、教会のメンバーの方々も驚かれましたが、暖かく私たちを迎えて下さいました。暑い日でしたが、たまに教会の脇に流れる小川から吹く涼しい風に一時暑さを忘れて、礼拝を共に捧げることができました。メンバーの中には常喜の教え子もいて、交わることができました。

【授業修了】
 常喜は1月より始まった短期集中講義を無事に終えることができました。フィリピン3月:預言書のクラス
14名の学生たち(3年生)と各預言書を歴史的、文学的、神学的視点から学び、各書に表されたメッセージを、現在の世界に適応していくことを試みました。学生たちの最終課題は、学んだことを土台に預言書から説教を作成し、地域の人々と教会にメッセージを届けることとなります。夏に向かって日中は気温が上昇し、学生たちにとっては肉体的にも精神的にも忍耐を必要とする時間帯での授業でしたが、よくここまで頑張ってくれました。この学生たちは来年度には4年生となり、卒業へと向かいます。お祈り下さい。

その他の活動報告や祈祷課題

【祈祷課題】

各地域から出されたブース

◆1.聖書大学の姉妹校(シニプシップ、パラワン、セブ、ミンダナオ)の祝福のために。セブとシニプシップは学生不在が続いています。

◆2.悪からのすべての誘惑、攻撃から守られ、霊肉ともに守られ、学生たちが学びと訓練に集中できるように。学校の新校舎建設のための経済的必要が満たされるように。

◆3.事故、事件、怪我、過ち、災害、病気、疫病から家族が守られますように。子どもたちの学校と救いのために。

その他

2016年5月〜の宣教報告(過去ログ)はこちら



次回の帰国予定巡回予定などが決まった場合、掲載されます

申し込みは神栖教会・蔦田敬子牧師(0299-92-3545)saltsuta@yahoo.co.jp まで

巡回報告予定

日時  教会・聖会

教団本部

東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル6F 地図リンク
TEL:03-3291-1308
FAX:03-3291-1309
e-mail:honbu@immanuel.or.jp
時間:10:00~16:00
受付日:火・木・金

全国のインマヌエル教会

eラーニング

インマヌエル教育局では、牧師の学びや、地方(海外でも)にお住まいの方や、お仕事や介護で時間の取りにくい信徒の方のために、インターネットを用いた学びを提供しています。

サンプル見出し

サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。

↑ PAGE TOP