インマヌエル綜合伝道団はプロテスタント:キリスト教会の教団です

イムマヌエル綜合伝道団ロゴ

公信155号(2017年7月)NEW

  8月8日の選挙を前に前後2週間の渡航を控えるよう指導され、ほとんどの短期ボランティアの方々と今年帰国予定の長期宣教師が帰国、構内の人口がやや減少しています。
蔦田就子宣教師 他方、全国規模の看護師のストライキは継続中のため、他からの患者さんの受け入れもあって病棟は過密気味です。7月の初頭には脳神経外科手術の集中週、翌週はテヌウェク・チームだけで心臓外科週が計画されましたが、同時進行で食道がんの手術も集中して行われた為、ICUやHDU(準ICU)が過密となり、手術室の回復室内に一時的に設けられた心臓外科後の患者さん方の為のCCUも過密、一般の回復室も過密、人手は少ない中で、また幾人かの術後の方々の容態が通常より長く不安定だったり、亡くなられる方もあったり、という中で本当に良くスタッフが耐えてくれたと思います。
背後の篤いお祈りに心より感謝申し上げます。まだストライキの方の解決の目途はつかず、昨晩緊急手術を受けた二人の患者さんが、今日の夕方になってもまだ回復室から病棟に移れず、回復室がふさがっているために予定の手術のキャンセルが検討されるような状態です。引き続き解決のためにお祈りを宜しくお願い致します。

そんな中、看護学校で教鞭をとっておられる長期宣教師のご友人で、手術室勤務歴25年、教育の方面で博士号を持っておられるP姉妹が2週間ほど滞在され、手術室スタッフの為に早朝セミナーを4回して下さいました。スタッフの反応も積極的で感謝でした。「ああ良かった」で終わらず、継続して実践面が変化していくことが課題です。心臓外科にも長くかかわっておられたので、CCUを担当するスタッフにもベッドサイドで合間を縫って具体的な講義をして下さり感謝でした。次は天国で再会、でも主が許されるならまた来ることも考えています、と言って下さり感謝です。
公衆衛生部では、1年前から各地域を回り、「平和」について啓蒙活動をしていたと聞きます。一説によると2大対立候補の支持率はどちらも40数パーセントという事です。8月8日の選挙(大統領選含め6種類の選挙が行われます)を覚えて、引き続き、選挙と前後の活動が平和裏に行われるよう、お祈り下さい。

その他の活動報告や祈祷課題

ホームページ用公信154号(2017年6月)

  6月初頭勤務復帰。暖かく迎えられ感謝。ある宣教師ご家族から「帰ってきてくれて良かったー。
なんか、居てくれるだけで良いんだよ」と言われ、存在そのものを価値高く見て下さる主の事を思わされました。
蔦田就子宣教師

今度は全国規模で看護師ストライキ。忙しい中無事1か月を越え感謝。
ある週の木曜。月曜から2週間ずつ実習に他大学の2グループが来ると連絡。
1グループ6人、重なる週は一度に12人の配置等、短期間で2通り予定表を作成。
前回「〇日から」と連絡された日は移動日で到着は夕方、急きょその日の夕方作り直したり、「〇日まで」と言われた日がまた移動日で最終日がつぶれたり、と言う事があったので、連絡された開始日と終了日そのまま版と、やっぱり移動日だった場合版の2通り。
かなり大きな学校のためなのか、今回も連絡や手配が思うようでなく、学生指導にも色々困難有り。
最後の方の日曜のメッセージで赦すことが語られ、学生個人の為に祈っていたか反省。
自身が出来の悪い学生だったことも思い出しました。
最後まで色々ありましたが、「ここで○○を学べて良かった」(手術室実習は全過程のほぼ最終段階に組まれているので、正直、その○○を今まで教われなかったのか・・・という思いもありましたが)等の感想も聞けて感謝でした。
2人は1人よりも良い、とありますが、主任ともう一人の副主任と3人でなければとても乗り越えられなかった山でした。

第2日曜から昼食担当にも復帰。日本からの食材で毎回一味違った献立が喜ばれ、短期ボランティアの方々からも、日本の教会の皆様によろしく、と承っております。

今月は沢山の教会から小包が届き感謝です。
中身が包帯や空容器など、病院用限定の小包に関しては、箱の外にFor Mission Hospital, Non-commercial value (ミッション病院宛、商品価値なし)と大書していただけると助かります。税金がかからず、最低料金で受け取ることが出来るからです。
食材など、私用とみなされるものには書かないで下さい。宜しくお願い致します。

8月8日の大統領選含めた6種類の選挙を前に、講壇も「クリスチャンと政治」の連講となりました。政治集会から暴動に発展、警察が出動して催涙ガス使用、騒ぎに便乗した強盗発生、等警戒メールが頻繁に来ますが、病院はここまで守られ感謝です。引き続き、選挙と前後の活動が平和裏に行われるよう、お祈り下さい。

その他の活動報告や祈祷課題

ホームページ用公信153号(2017年5月)NEW

  5月は2連続で心臓外科チームを迎え、4週連続で連日2-3件の手術が行われた事になります。休暇中でしたが依頼もあり、最初のチーム到着の週末と最初の手術日は登院しました。
蔦田就子宣教師

2013年米国に招いて下さったご家族が、昨年から今年5月頃の再渡米の声をかけて下さっていました。ギリギリでと気後れしながらも、御心ならば、と打診や手配を開始。航空券半額キャンペーン等様々な憐れみと助けを頂き、2週間渡米を許されました。最初の聖日は韓国人教会の大学生向け英語礼拝に出席。説教者は、日本人の奥様方向けに毎週聖書の会をもっている方でした。
次聖日は2013年にも伺ったピッツバーグ興譲教会。前回、病理検査用に空容器が必要、と話した事を覚えて居て下さり、いつ渡米するかも分からない者のために貯めていて下さった空容器を託され、感激しました。週日には、韓国人教会宣教バザーの反省会に招かれ、宣教の幸いなど司会者の質問に答える形で短く時間を頂きました。帰り際に「祈りますね」と数名の方が声をかけて下さり、感謝です。
もう一人招かれていたのは「子供たちに何を残せるだろう。主に仕える自分たちの姿ではないだろうか」と、数年前に退職して長期宣教師になられた韓国系アメリカ人医師でした。テヌエクから遠くないキジャベ病院で奉仕されていたのもですが、2000年にテヌエクにボランティアで数週間来られて、私の事もなんとなく覚えて居て下さったのも驚きでした。こちらはどうしても思い出せず申し訳ない限りでした。

「休んでもらおうと思っているのに病院が見たいなんて」と茶化されながら、病院見学も計3日間。ベテランスタッフの所作や設備等学べ、長年課題だった事の資料も快く分けて頂き感謝でした。
行きに持参した皮膚移植用機械の修理代、帰りに託された病院宛の献品を運ぶ追加料金等、心の中で祈るしかありませんでしたが、様々なところから満たされ感謝でした。
テヌエクに戻らずそのままナイロビで感染予防のセミナーに出席。アフリカ各地の方々と2日間集中的な学びをしました。消化して実践に至るまでが課題です。

不在中車を預かってもらった工場に引き取りに行く前、フロントガラスに亀裂が入って交換が必要になったとかの電話の内容。とにかく来るようにという事で行く途中、費用は、期間は、と思いながら祈っていました。着いてみると既に交換が済んでおり、しかも工場の落ち度なので、費用は一切かからないとの事。誠実なオーナーと、甘やかし過ぎですと言いたくなる程の主の恵みに感謝いたしました。

その他の活動報告や祈祷課題

KENYA(ケニア/テヌウェク)蔦田就子:宣教報告・過去ログ

Miss Anna N. Tsutada

c/o Tenwek Hospita1, P.O.Box 39, Bomet, KENYA

e-mail : annatsutada@tenwek.com



ホームページ用公信(2017年4月)

  WGMケニアのリトリートが守られ感謝。講師は前総理のハリマン師夫妻。祈りがテーマ。より安全な場所へ会場の変更はありましたが、宣教師子弟の洗礼式、引退宣教師送別、進学する若人のお祝い等、また休養と交わりの祝福もありました。
蔦田就子宣教師

今年はAGC「宣教50周年」の記念の年。4月23日にマサイ族の多いナイカラで記念礼拝。テヌエクで治療を受けた方の村の長老方が来て、「私たちの村にも来てほしい」と要請、テヌエクからナイカラに出張診療と伝道をするようになり、やがてケニア人(キプシギ族出身)「宣教師」のマキビオール夫妻(IGM田中宣教師の教え子の一人)が派遣されWGMの宣教師と共に奉仕を開始されました。

50年前の樹の下で

記念礼拝には夫妻と、成人されたお子さん方も招かれました。言葉も習慣もわからず途方に暮れて祈った最初の頃を述懐しながら、「でも今は長時間でもスピーチ出来ます」と挨拶された奥様、「当時学校には私をいれて二人だけでした」と言っておられたお子様等、例えば学校で教育を受けさせることに閉鎖的であった当時のご苦労を思わされました。今は周辺の学校に数百人の生徒が通学。またマサイ族から言語の近いポコット族等へ宣教の働きがされています。最近、AGCの副ビショップが、マサイ出身の牧師先生から選出されました。

マキビオール師と

記念行事中、クリニックの産婦人科の建物の定礎式もありました。建設中の建物が、テヌエク病院50周年記念ビデオに出てきた古い写真と重なり、またナイカラに一つ、また反対方向のポコットに一つ、と伝道の足掛かりとしてミッション病院を建設するビジョンを伺い、心震えました。クリニックがあると聞いてはいましたが思ったよりも大きかった事、またテヌエクの始まりも小さかった事等を思いつつ、手程の雲を見るのはわくわくするものです。AGCの初期から自らの宣教師を派遣している姿勢はIGMにも重なり励まされます。近年は、欧米人というだけで入国が困難な中東・アジアの特に回教徒の多い国に「私たちなら」とビジョンを語るAGCの先生方の言葉を耳にします。

リトリートで、午前10時2分か午後10時2分に働き人の派遣と結実(ルカ10の2)を祈る様勧められました。IGM, AGC、他多くの必要を覚えて祈り続けたく思います。

ケニアの法律に定められた1か月近くの年次休暇を3月末から頂いています。3週間ほど経過し、体力気力等戻ってきた感覚があり感謝です。

その他の活動報告や祈祷課題

ホームページ用公信(2017年3月)

  3月で切れるケニア看護師免許の更新が許され、3年間延長。ビザ等の基礎とな る為、大きな安心。年間40時間以上の講習等の条件の為、帰国報告中も時間を頂き、感 謝申し上げます。
蔦田就子宣教師

12月から長らくお祈り頂いた全国的な医師のストライキが、100日目によう やく終結。最初に聞いた時は「神様すごい」という言葉が胸中をめぐり、院内にもほっと した空気が流れているようでした。今までの過密状態が目に見えて緩和しています。緊急 ・救急手術に押されてキャンセルが続いた予定手術も間もなく以前のように組めるでしょ う。日中2,30件、夜間も8-10件の緊急が毎晩のように入り、ここは24時間体制 だったかと錯覚しそうな時もありましたが、それも目に見えて減少しています。小規模に また個々人でキレる事は多少あったと思いますが、それぞれに支えられ、ここまで耐え忍 ぶことが許され感謝でした。スト終結の翌週に初めての事として病院の責任者が慰労愛餐 会を開き、開かれたみ言葉の一つがアマレクとの戦い。疲れる事もあったかもしれません が、たゆまず手を挙げて祈って下さった皆様に心から御礼申し上げます。

未だストの終結の目途が立たない中、手術室中堅スタッフのリトリートを、愛の 泉献金プロジェクトの承認を頂いて開催。件数が増加し専門性が深化する中、モーセとエ テロの逸話の様に責任の分担が再々編成されたこの時期を逃さず開催出来感謝でした。ヨ ハネ21章より、内容の様に聞いている者達も演技をしながら、先の見えない中働き続け るストレスの一部始終をご存知の主、思いがけない処からの意見が用いられる可能性、豊 かに収穫を下さる主を仰がせて頂きました。自らの疲労を自覚できた事もある意味感謝で した。

「良い噂が広まって、ストが終結しても患者さんの数がむしろ増えるかもしれない 」と言われやや複雑な思いもありましたが、祈って頂いた通り、ストの影響でやむなく来 られた方々に良い証しが立てられ、御業がなされたことを聞けたことも感謝でした。折々 にチームワークの為のレクも交えつつドクターも加えて現在の問題や今後の展望など話し 合うことが出来ました。クリスチャン人口の少ない日本から、子供からのコイン献金など も交えての献金によりこのリトリートを開く事が出来たことを締めくくりに少し触れまし た。子供たちを始め、献げて下さったIGMの皆様に心からの感謝をお伝えください、と承 っています。

その他の活動報告や祈祷課題

ホームページ用公信149号(2017年2月)NEW

  2月最初の日曜日は心臓外科手術で始まりました。妊娠も絡んで来院された心臓病の方の状態が非常に悪く、日曜でないと間に合わない為という事でした。急な事で回復室のスタッフが見つからない中、最後の手段として日曜午後に着いたばかりのアメリカからのチームのナースたちにお願いしようという事になり、長旅を終えて着いたばかりで大変申し訳ありませんが、と切り出すと、二つ返事で引き受けて下さり感謝でした。また、ICUに請われて移動したE姉が、心臓外科の回復室の準備が万全かどうか、休日だったのに二つ返事で点検して下さり感謝でした。
蔦田就子宣教師

チームとともに2週間、毎日2、3件の開心術、別室ではカテーテル手術も数件行われました。心臓エコー室でも、同チームと臨時の助っ人を加えて多くのエコー検査が行われました。300人以上待ちのリストの中で、20名以上の子供たちが手術を受ける事が出来ました。過去最年少の0か月の赤ちゃんの手術も守られ感謝でした。ほとんどのチームメンバーは本国でも現役の方々なので、この1週間を捻出するために、短い間隔で当直をしたりするような苦労もされて時間を作って下さった方もおられるようです。手術室だけでなく、近隣の孤児院訪問、近くの丘にハイキング等、色々な角度からケニアを見、またサポートして下さった様子が、ビメオなどに投稿されています。

全国的な医師のストライキが未解決の中、ベッドや手術室確保は困難でしたが、多くの方の働きと祈りで無事2週間が終了、感謝でした。真ん中の土曜日に中堅スタッフの一日リトリートが一番近くのボメットの町近郊で行われ、私も出席を許され感謝でした。次月に詳しくご報告するつもりです。

 テヌエクから割合「近く」のミッション病院のナースがストライキを行うという報が入りました。中止を求めて祈っておりましたが決行され、しかし一週間で解決が得られた事は感謝でした。ただ、その病院で実習するはずだった看護学生の受け入れを急きょすることになり、色々大変でしたが、肯定的な学生のコメントが残されて感謝でした。2月に入って一気に日本からの小包が届き始め、この過密状況で益々需要の高まっている包帯、病院の為の諸物品、個人向けの食品、感謝しつつ受け取らせて頂きました。

その他の活動報告や祈祷課題

ホームページ用公信149号(2017年1月)

  2年停止していたブログを再開。
現在のブログは「音ノート2」http://www.voiceblog.jp/ant2/
以前のブログは「音ノート」http://www.voiceblog.jp/ant/
蔦田就子宣教師

物品不足等で一時中止だったテヌエクチームによる心臓外科手術も、週3回のペースで再開。
5年程前、J夫妻がAGCベビーセンターに赴任。リトリートで、赴任決定後進行した癌が奥様に発見され、その葛藤や闘病を越えての赴任であることを証ししておられました。 赴任後も骨転移の為歩行困難になり、ナイロビでの手術や闘病を越えてまた歩けるようになり、感謝した事もあります。昨年の今頃は、アメリカで女性支援を主とするクリスチャン団体と連絡を取りながら、WGMの女性宣教師の為のリトリート、ナクルの女性大会、牧師夫人の為の集会、を企画して下さいました。昨年末から体調が優れず、特別な手配での帰国前に体調が整うように、とテヌエクに入院、手術室で中心静脈カテーテル挿入術など受けておられましたが、翌朝病院から天に帰られました。ナクルのベビーセンター隣のAGC教会で告別式。
笑顔が特徴、愛の人であったと何度も語られました。歩けない時も、ベビーセンターの子供を抱っこして愛を注いでおられたそうです。「大丈夫、とは言えませんが何とか生き延びています」とご挨拶されたご主人は、「私の最大の親友、同労者、共に親であり愛する人、美しい妻を失ってしまった」と口頭でも式の栞の中でも述べておられます。現地教会、ベビーセンター職員、地域でも非常に愛され慕われていた方だったことが式の中でも良く分かりました。多くの涙が流される中で、しかし力強く歌われた賛美の数々は、まったくなんという神様を教えていただいている事かと教えられるものでした。AGCビショップ、ランガット先生の式辞でも、彼女はただ「行ってしまった」のではなく、信仰の模範、希望、愛の模範を残した人であった、と語られました。ケニア赴任中養子縁組されたホープ(希望)さんという小さいお子さんもおられることですが、ご家族の為、ベビーセンタースタッフの為、上よりの豊かな慰めと助けをお祈り下さい。ご家族はご遺体とともに数日後に帰国され、本国のご家族を加えて母教会でも告別式が持たれました。

 全国的な医師ストライキは今も進行中。病室が一杯で回復室で患者さんがそのまま夜を越し、その為手術を終えた患者さんが回復室に入れない、そのために為手術の必要な患者さんが手術室に入れない、それらを解決するため、あちこちでスタッフが疲弊しているということを聞きます。最善の解決の為尚お祈り下さい。

その他の活動報告や祈祷課題

ホームページ用公信148号(2016年12月)NEW

  全国規模の医師のストライキは、1か月目に入りました。6床しかない救急外来に一晩で65人押し寄せたり、ベッドを3人で分け合っている病棟等ありますが、そのような中守られています。
蔦田就子宣教師

ストは国公立病院が中心の為、私立病院と各地のミッション病院が影響を受けています。今回、テヌエクに来ているほとんどの研修医の先生方が、ストに参加しないことを選択し、大変大きな違いをもたらしています。また、大変珍しいことと思いますが、一番近所の公立病院がストに参加しないことを決定したため、前回とは負荷がかなり減っています。その公立病院の医長はテヌエクで家庭医コースの研修を受けた先生、また看護師も含め多くのテヌエク出身のスタッフがそこで働いています。今まで何度も、多くのスタッフが国公立病院の募集で流出するたびに、近視眼的に残念な思いや悲しい思いをしたことですが、流石広く遠く長く見ておられる方の視野にはこんな状況の時の助けも含まれていたのか、と感謝しています。しかし、ストが長引くにつれ、先月からキャンセル・延期してきた「普通の」手術がなかなか出来ずお断りしている状態ですし、近くに国公立病院しかない患者さん方はどうされているのだろうと懸念されています。クリスマスには、ルカ2:1、政府や時の支配者を動かして御心を遂げなさるお方に心を向けられたことですが、ストの解決の為お祈りを宜しくお願い致します。

 12月にはWGMケニアの教区会もあり、2泊3日でしばらく病院から遠ざかる時を許され、感謝でした。例年のように主任の長期休暇が入っていましたが、もう一人の主任補佐の姉妹の存在、休みなのに勤務表の作成などの大きな仕事を主任がして下さっている事など、例年よりもずっと楽ではありましたが、やはり少々息切れしていました。サマリタンズパースの関係者も含め、近年になく91名という大所帯でしたが、往復も期間中も事故やテロ等から守られ感謝でした。

クリスマス直前に体調を崩し、強制的にじっとしている時が与えられました。やや持ち直したクリスマス当日の午後、脳外科のボランティア医師のご家族で、京都で1年間本格的に茶道を習っておられたという方が、抹茶を点てて下さいました。思いがけないクリスマスプレゼントでした。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年12月6日NEW

  皮膚移植用の刃を購入して下さったC医師の奥様は看護師。新人スタッフに、毎早朝30分、基礎的な手術室看護の講義をして下さいました。以前の受講者が次世代に教えている事に励まされる、と仰っていました。普段手が回らない分野の為、本当に感謝でした。
蔦田就子宣教師

院内ベテスダ教会の20人程の成人男性が3か月程の聖書研究のコースを修了、礼拝の中で修了式が持たれました。病院の最高責任者や事務長、手術室主任や医師、近所の孤児院の院長先生等、普段忙しくて時間が取れない方々が、毎月曜午後6時からの時を勝ち取って継続・修了された事がまず価値高いことでした。パリッとした黒づくめで杖を持ち軍隊のように掛け声をかけながら入場、クリスチャン男性の教会や家庭や地域における務め・責任など学んだ事を実践に生かす具体的な誓いの言葉を述べ、万歳三唱のように、杖を掲げて「アフー、アフー、アフー」と力強い声を上げて締めくくられました。教会だけでなく、出稼ぎ等で、40%以上の男性が家庭にいないというデータが紹介される中、真剣により主に近く歩もうとしておられる光景は本当に感動的でした。間もなく第二弾が企画されており、さらなる祝福を祈らされます。

 11月は看護学校とチャプレン学校の合同卒業式がありました。4人の卒業生は既に手術室スタッフです。チャプレン校長はIGM初代ケニア宣教師田中先生の教え子。夜中の2時、小児病棟で「あなたはチャプレンですか?」と呼び止められ、10歳位の少女に「洗礼を授けて下さい」と頼まれた事を紹介されました。地元の教会で受洗するはずが事情で受けられなかったとの事。心臓病の方でしたが、病床で洗礼を受け、色々な人に感謝と挨拶、お母さんに「キスして」と言って1時間後に天に帰られたそうです。病院、学校、軍隊、刑務所など、様々な場所で必要があります。今年は、学校に不満を持つ中高生が学校や寮に放火する事件が全国で相次ぎ、「チャプレンはどこにいるのか」と言われていたそうです。若い世代が多いケニアですが、思想やモラルなどの大嵐の中にいる彼らへの必要が繰り返し訴えられました。

12月に入り全国の国立病院で医師のストライキ開始。ミッション病院・私立病院が非常に忙しくなると予想されています。各地で必要な知恵と力、明るさが与えられますよう、そしてこんな事でもなければ来なかった方々にとって恵みの時となりますようお祈りをお願いいたします。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年11月14日

 愛の泉献金を感謝します。今年も皮膚移植の為の「刃」に用いさせて頂きました。
蔦田就子宣教師

 日本からWGMの本部に直接送金、そこから購入の労を取って下さるC医師ご夫妻に送金されました。1974年から世界各地で医療宣教をしておられる70代の形成外科医師と看護師のご夫妻です。既に何度もテヌエクに来て下さっています。数か月前にご自身も肩の手術をされてしばらく本国で静養されていました。「宣教の為に用いるのだから」と会社に直接値引き交渉して、より多くの刃を携えて10月に来て下さいました。その際、「日本のクリスチャンの方々が献金して下さったものを用いるのだから」という理由が大いに助けになった、と話して下さいました。日本の皆様にくれぐれも宜しく、とのことです。手術室の朝のミーティングでも、主任より「手術室を代表して、日本の教会の方々に心からの感謝を申し上げます。」と承りましたのでお伝えいたします。C医師が来られる前に前回購入分の最後の箱を開封することになり、ハラハラしながら、毎回スタッフや先生に「本当に新品でないと駄目?子供?大人?」としつこく聞きながら一枚、また一枚、と使用していましたが、終了前に120枚近くの「刃」が届き、本当に感謝です。

 また、数年前からFOT(フレンズオブテヌエック、テヌエクの友)という団体から若い方々(ほとんどは直接医療系でない)が毎年1名送られ、様々助けて下さっています。今回、長年の懸案だった心臓カテーテル手術物品のリスト作りをお願いしました。献品の仕分けをしつつ「いつか使用する日がくるのかな」と思いながら「とりあえず」倉庫の隅に積んでおいたものです。数年前からカテーテル手術が行われるようになり、今後半年に一度位のペースで同じ医師が来て下さる予定となりました。今何があるのか調べてその先生と連絡を取るため「出来るだけ早く」と思いつつ、なかなか出来ませんでした。今年のFOTインターンR姉が、ボランティア医師の奥様方と一緒に、倉庫にこもって根気強く仕分けとリスト作りをして下さいました。その帰りがけ、隣でほかの仕事をしている私の為に奥様方が特別に祈って下さり、お祈りの言葉を聞きながら、どうにも手が回らないと思っていたところに鮮やかに手をまわして下さった主のご真実を思わされて涙が溢れてしまいました。

日本からの背後のお祈りにもいつも本当に感謝しております。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年10月6日

 看護実習生の為のお祈りを感謝します。無事新しい学年の最初のグループを送り出すことが出来ました。ところどころ修正が必要な時もありましたが、主体的に考え、動くことがおおむね出来ていたグループで感謝でした。10月半ばに次のグループ、来年に残りの2グループを迎える予定です。
蔦田就子宣教師

 現在テヌエク病院は、ほかのアフリカ大陸内のミッション病院と提携して、現地でクリスチャンの外科医・整形外科医を育てる働きに加わっています。正式なコースなので中間テストのようなものもあり、成績次第では次の段階に進めなかったりします。9月末にテヌエクが中間テスト会場に選ばれ、インタビューやカンファレンスが行われました。テストをする側と受ける側でほとんどの医師が不在となる日に、手術室では大掃除が企画されました。清掃スタッフから麻酔のスタッフまで、皆生き生きと取り組み、ほとんどの場所が見違えるようになりました。一番進歩がなかったのは主任と私の担当だったオフィスで、今も少しずつ改善を図っています。

 個人的には思いがけず健康的な試みを通されました。数か月前に処置が済み、やれやれと思っていた歯茎の奥がどういうわけか感染し、狭い出口のないところに膿がたまったため、相当な痛みを伴いました。その後現段階での最終治療を経て小康状態になっています。その問題が終わりかけの時にかぶさるように別の感染症が発生し、熱も伴い、体力・集中力、別の部分の痛みなどに挑戦を受けました。それも適切な薬や診察が与えられ、あと1週間もすれば、と思っていた大掃除の朝、今度は蜘蛛に咬まれて今月何回目だろうと思いながらまた外来に行って抗ヒスタミン剤をもらって飲むことになりました。この近辺には毒蜘蛛は少ないそうで、おかげでひどく腫れ上がったり昏睡状態に陥ったりということもなく、最初に1錠飲んだだけで様子をみています。この薬を飲んだのはかれこれ6年ほど前に蜂に刺されて以来なのに、なんでまた他の問題と一緒にこの時期に、とも思いつつ、「試練は連隊のごとくやってくる」と昔伺った言葉を思い出していました。そんなこんなで休日も多くなりましたが、学生実習も無事終了、自身も適切な方々や薬や時間が与えられたことを感謝しています。

手術室と言っても背景は色々、共通の課題を分け合ったり、来た道行く道の互いのヒントや示唆を交換しながら、有意義な時。特にキリスト教の、と銘打ってはいなかったが自然に祈りをもってセミナー開始。最終日の最後のお祈りに指名され、大変緊張したが、果たすことが出来感謝。例話や他の参加者からの話を聞くにつけ、テヌエク病院はスタッフに恵まれている、と再三確認。

8月には5年区切りで35年までの勤続感謝の日も。今年表彰された142人の年数を合わせると千数百年。1人ならそれだけかかる仕事を、一人一人が果たす事により、このように御業が進んできたと実感。

今月は他の大学からの看護実習生の受け入れも。今までとまた違う困難を通過。その分、続いて受け入れているテヌエクの看護学生の背後に先生方の多くの愛と涙と労があってのことだろうけれども、殊更に違いを見て感謝。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年9月6日

 8月は手術室看護リーダーシップのセミナー参加で開始。全費用を医療品会社が持ち、参加費10ドルだけとの設定にためらいつつ、主任のセッティングによる事、次の免許更新に受講時間数が必要な事を鑑み、中身を地元スタッフに還元する事で許して頂ければ、と参加。
蔦田就子宣教師

 各国大統領が過去の来賓という立派なホテルに戸惑うも、直前週の睡眠時間や食事回数が減っていたので、セミナー自体によく集中出来感謝。

 主体は15年前に個人で活動を始めたイギリス人看護師による。その後FOAN(フレンズ オブ アフリカン ナース、アフリカ看護師の友)という団体を立ち上げ、医療品会社の協力を得、アフリカ各地で手術室看護中心のセミナーを1年に1、2回継続。今年もケニア、ナイジェリア、ルワンダ、タンザニア、と参加者多彩。過去分も合わせると既に15か国に影響。セミナー中には15周年記念パーティーも。自分の16年の歩みと重なって感慨深い。主講師の一人はWHOで講演経験有り、今まで予防接種や妊婦検診など母子保健に力をいれていたWHOが、今は安全な手術、に着目して力を入れ始めていることに触れ、聞きながら、ある報告の中で外科方面に必要がある、と伺った事を一つの理由に手術室看護から経歴を始めた者のぽつぽつとした歩みがこんなに大きな流れの中にいたのか、と神様のご計画の大きさに感嘆。

手術室と言っても背景は色々、共通の課題を分け合ったり、来た道行く道の互いのヒントや示唆を交換しながら、有意義な時。特にキリスト教の、と銘打ってはいなかったが自然に祈りをもってセミナー開始。最終日の最後のお祈りに指名され、大変緊張したが、果たすことが出来感謝。例話や他の参加者からの話を聞くにつけ、テヌエク病院はスタッフに恵まれている、と再三確認。

8月には5年区切りで35年までの勤続感謝の日も。今年表彰された142人の年数を合わせると千数百年。1人ならそれだけかかる仕事を、一人一人が果たす事により、このように御業が進んできたと実感。

今月は他の大学からの看護実習生の受け入れも。今までとまた違う困難を通過。その分、続いて受け入れているテヌエクの看護学生の背後に先生方の多くの愛と涙と労があってのことだろうけれども、殊更に違いを見て感謝。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年8月4日

 心臓外科のカテーテル手術の為のお祈りを感謝します。この手術に必要な連続撮影用のレントゲンの機械2台目が直り、整形外科と同時進行で心臓外科の方も行うことが出来ました。手術をしなければ5年以内に命の危険があると言われていた子供がサッカーで走り回るほどになり、許されるならば5年以上ずっと長生き出来る等の報告に御名を崇めました。
蔦田就子宣教師 一方で、300人待ちの開心術を少しでも出来るように、とテヌエクのチームだけで1週間に1人か2人、と始めたのですが、急変、酸素の不都合、思わしくない手術中の経過等、続けて3人の方が亡くなられました。その週の水曜日、手術室スタッフと医師スタッフのディボーションが合同で行われました。チャプレンB先生の短いメッセージの後、長期宣教師のG先生がゆっくりと最近の事を振り返り、患者さんが亡くなられた時に関わったスタッフが思う思いやカウンセリングが時に必要な事などに触れ、関わったスタッフが自分の中の思いを吐露する時も持たれました。その後、その患者さんに関わったスタッフ達が前に呼ばれ、B先生が特別に彼らの為に祈る祈りに一同心を合わせ、主が主権を持っておられる、とのメッセージを受け止めました。

同じ週の金曜日にまた開心術が行われ、回復はゆっくりですが、術後1日、2日、と経過されている事に殊の外感謝致しました。

3人目の患者さんの時、もしIABPという装置があれば一旦手術を終了して回復室で様子を見るという選択もあったのですが、唯一の機械が開心術用の大きなものであったため、手術を途中で停止したまま、日勤のスタッフがそのまま硬直状態となりました。家にも帰れず、準備が無くて夕食も取れないスタッフの為、日本からの食材で急きょ夕食を作ることが出来、感謝でした。

小児外科のG先生が、多くの方々の献金や助けにより、子供たちが手術中も暖かく過ごせるように特別な装置を持参されました。大事に長年使えるように、専用のワゴンが必要になり、手元には何もないのでハドソンテイラーやIGMの諸会堂のお証を思い出しながら神様だけにアピールして祈っていましたが、本当に思いがけないところから最初の必要が、続いてある教会が残りをすべてカバーできる額の特別献金をして下さり、神様ってやっぱりすごい、とどきどきわくわくしながら感謝いたしました。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年7月4日

 アメリカ人医師免許の為、お祈りを感謝致します。延期されていた会合が開かれ、予定より多く要人が出席され、拒絶でなく、前向きに検討するという反応との事、感謝です。
今後は個別に検討するそうですので、来年初めに再赴任を予定しておられる救急医、ケリー宣教師ご一家の為続けてお祈りを宜しくお願い致します。
蔦田就子宣教師 聖霊強調週間(聖会週)では、御言と率直なお証から「いと近き助け」「イエス様の助手」「疲れ切ったザカリア」「主は信頼できる」「名を挙げる為のバベルの塔 対  名を挙げて下さる主、建て上げて下さる主」等と題をつけられそうなメッセージを朝夕また部署毎に与えられた日中のディボーションの中で語られ、感謝でした。
この週後半に大変難しい事態が起き、怒ったらよいのか泣いたらよいのか、分からないまま、主を信頼し、欠けだらけの者たちからチームを建て上げて下さる事を祈るのみでしたが、本当に鮮やかな解決が与えられ、ただただ感謝です。背後のお祈りと、丁度良い時に講師を送って語って下さった主に感謝いたします。

ある日突然郵便局から「3月から引き取られていない小包がある。延滞料金を速やかに払わなければ返送する」と連絡がありました。通常小包到着を知らせる黄色い紙が届き、一週間以内に引き取らないと、延滞料金を警告する紙が届くのですが、どちらもないまま突然の連絡、延滞料金は数年前でも一日60シリング位、3月からだと相当な額になります。郵便局の閉まる前に担当者に電話を掛けることは出来、月曜に休みを頂いて郵便局に出向くことになりました。その為、日曜午後の宣教師の祈祷会で祈って頂けたのは感謝でした。担当者と話しながら心の中で祈り続けていましたが、これも思った以上の解決が与えられ感謝でした。

短い予告期間で1日だけの心臓外科手術が隣国の看護師さんの為に計画され、あれが無いこれが無い、酸素関係の機材が壊れたり、予定より1日延期され、その後の容態も一時は大変難しいところを通られたようですが、奇跡的に回復の経過を辿っておられ感謝です。

7月はカテーテルを使った心臓手術のチームが1週間来られる予定です。が、必要なレントゲンの連続撮影用の機械が壊れてしまいました。御心ならば数年間このチームを待っていた方々に必要な手当てが行われるよう、お祈りを宜しくお願い致します。

その他の活動報告や祈祷課題

2016年6月15日

 久しぶりに麻酔科医師のボランティアをお迎えしました。ちょうどキジャベミッション病院から麻酔科看護師の実習生をお迎えしていたので、彼らにも幸いな時でした。
蔦田就子宣教師 資格が下りてから実際に働くまでの期間を利用して、2週間精力的に奉仕して下さいました。ナイロビまで出向いて小児科に特化した救急箱とカートの買い付けもして下さいました。私も同行、一部はプロの運転手さんに頼んで金曜日の一日でとりあえずの目標は達成できました。ナイロビまでの距離、渋滞、種類の少なさ、値段の高さなど、現地の苦労がよく分かったとのこと。 病院にも色々提言して下さったようで感謝です。再訪したい、と言って去られたことは感謝でした。

ナイロビに出た金曜日は病院で看護の日の特別行事があった日でした。この日に向けて、バレーボール、サッカー、綱引き、マラソンの4種目が部署対抗で行われました。
マラソンは病院周辺の、短距離ながら四輪駆動の車でも難儀する急こう配のがたがた道で行われました。おかげでほんの少し滞った仕事もあったのですが、走り終えた人たちが笑顔で会話しながらチャイを飲んでいる周辺にはいつもとはまた違う種類の明るさがあり、こうした行事も必要なのだなと、企画者の懐の深さに頭の下がる思いでした。

一段落したところで歯が割れて舌に刺さるので急きょナイロビに出たり、スタッフの結婚式でナイロビに出たり、要所でプロの手も借りながら長距離ドライブが続いていますが、毎回守られ感謝です。特に来年の大統領選挙を控えて野党の動きが活発になり、毎週月曜にデモが行われ、混乱に乗じた犯罪も増加している中での御守りを感謝しています。

最近ケニア政府が、2種類あるアメリカの医師免許の片方を認めない、という決定をしました。一部の短期の先生方や今年再赴任予定のK宣教師とご家族(数年前に、赴任して間もなくお嬢様を亡くされてお祈りいただいた方々です)にも影響するので、決定が変更されるように祈られています。

6月に入り、モンバサから講師をお招きして、スピリチュアル・エンファシス(聖会)が持たれています。不確定な世の中における確かなもの、というテーマで語られていますが、前述のような不穏・不安の中、テヌエクが刷新されて恵みの基となりますようお祈りください。

その他の活動報告や祈祷課題

*2016年5月3日

 今年もWGMケニアのリトリートに参加を許されました。
蔦田就子宣教師 全員の安全の為、数年前から一般公開のブログ等に「何日から何日まで、XXへリトリートに行きます!」等載せないよう指導されていましたが、今年は更に強調されました。宿泊先の責任者から非常時の際には、という説明があったり、WGM宣教師で安全担当の方からもしもの際には「Run,Hide,Fight(走る、隠れる、戦う)」という説明があったり、年々趣が変化しつつあります。しかしそうしたオープニングの締め括りに「でも最大の武器は祈る事です」とコメントされ、皆様の常の祈りに守られて、期間中も移動中も守られ良い時を持つことがゆるされ感謝でした。今年の講師は精神科医でもある先生で、イザヤ書を中心に、まずリトリートとは何をする時なのか、宣教師の陥りやすい状態、さらにWGMケニアは医療宣教師が多い為、医療宣教師に特徴的な課題、等々、テーマ聖句の61章3節に向けてイザヤ書全体を行き廻りながら順々に説き明かしがされました。テーマソングはThrive、集会毎に歌われて「私たちはただサバイブする(生き延びる)ためにではなく、スライブする(増え広がる)ために造られた」等の歌詞に挑戦と励ましを受けました。

例年のように洗礼式ももたれました。今年は既に引退されたW夫妻も子供たちに混じって受洗されました。ここ数年ユースのプログラムの為に来て下さっている方々です。数年前に引退されたT宣教師が昨年受洗された事に励ましを受け、受洗を決意されたとの事でした。また5人の子供達を進学の為に米国に送り出す記念の時を持ちました。

帰リトリートでの「まずは走る・隠れる・いよいよとなったら戦う」は、走ると標的になりにくい、コンクリの壁など遮蔽物を活用する事、また具体的にどのように戦うことが出来るかは個別に指導します、という事でしたが、常々日本大使館から送られるメールには、強盗にもしあったら決して抵抗しないように、と再三書かれていますから、テロに遭うか強盗に遭うかで異なった対処が必要のようです。どちらの知識も実践に応用することなく今日まで守られている事に感謝いたします。4月の初めから年に一度の一か月休暇を頂いていますが、3週間目にして少しほぐれてきたのかな、という感触があります。

その他の活動報告

教団本部

東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル6F 地図リンク
TEL:03-3291-1308
FAX:03-3291-1309
e-mail:honbu@immanuel.or.jp
時間:10:00~16:00
受付日:火・木・金

全国のインマヌエル教会

eラーニング

インマヌエル教育局では、牧師の学びや、地方(海外でも)にお住まいの方や、お仕事や介護で時間の取りにくい信徒の方のために、インターネットを用いた学びを提供しています。

サンプル見出し

サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。サンプルテキスト。

↑ PAGE TOP